【鯉沼's Special・vol-7】(12月02日発信)



<ザ・シナジー・ライブ2003>
例年に比べて生ぬるいですね、今年の東京の冬は。全国各地はど
んな案配なんでしょうか?
本日、鯉沼ミュージックのウェブ・サイトには、フランスのジャ
ン=ミッシェル・ピルクの略歴をアップしましたので、お読み下
さい。
http://www.koinumamusic.com/concert/synergy/artist/pilc.html

ピルクは、今回来日する6人のピアニストの中でも、一番フリー
ジャズ風味のある、すご腕です。
彼の前歴にも驚きます。
こんな経歴を持ったジャズメンは、そうはいませんからね。

さて、今回も沢山のメールをいただきましたので、さくさく紹介
しましょう。



Subject:今後も期待しています。
鯉沼利成 さま。

先週、東京文化会館でのKeith Solo Concertを聴き、彼の奥深い
Improvisation、そして透き通る音色での最高のステージに陶酔
いたしました。
アンコールの“Danny Boy”は私も大好きですが、彼らしいコー
ド進行と転調で、とても胸を打たれる想いでした。。。

さて、メール配信で読んでいますヨーロッパジャズへの展開、期
待しています。
私自身はクラシック出身ですが、現在はJazz pianoもやっている
ので、生音にこだわるお気持ちが手に取るようにわかります。
私もやはりバンドの仲間とはよくお互いの出す音に対して(特に
PとDsの関係)常にその配置とバランスは気になります。

小さなライブハウスで、アプライトピアノの上に2本もマイクを
差し込まれ、そのすぐ後ろにDsがある時など、ほとんど自分の奏
でるピアノの音が聞こえず、自分なりにこだわりを持ちたいハー
モニーなど、聞き入るどころではなくなってしまうし、それが、
お客様にどのように伝わるのかも心配でなりません。

これまでクラシックホールでの演奏(とはいえ、私の場合は伴奏
者としてがほとんどですが、、、)
生の響きを聞くのが当然としてきたので、
Jazzの世界では、sessionは楽しめても、なかなかクラシックの
アンサンブルのような環境が作れずに残念でなりません。

今日の配信メールで、私が常日頃抱いていた疑問を追求できるよ
うな素晴らしい企画、それもヨーロピアンJazzとは、とても興味
を注がれる想いです。
今後も『鯉沼's Special』楽しみに拝見させていただきます。

                            yurippe



キース、本当によかったですね〜。
別格ですね、彼は。
しかし、何と言っても鯉沼社長は、あのキースの生音を日本で15
1回も聞いているんですから、羨ましいですよね。
yurippeさん、The Synergy Live2003では、思いっきりジャズ・
ピアニストの美しい響きを堪能していただきたいと思います。
お次の方も、キース・ファン。



Subject: 期待でいっぱいです。楽しみです。

前略
私は「あいミュージック」の時代から御社の企画するコンサート
をいろいろ聴いてきました。先日もキースのソロ・コンサート、
楽しく聴かせてもらったところです。
鯉沼's Special、驚きをもって読みました。ヨーロッパのピアノ
トリオとは!
私もアメリカのジャズを聴かなくなって久しいです。
ヨーロッパのジャズにひたって、もう7年くらいになりますでし
ょうか。北欧を中心にして、フランスや中欧ものなど聴いていま
す。
最近はすっかりフィンランドに凝ってしまい、
自分のホームページに「フィンランドのジャズ」というコーナー
を設けています。

>今回招聘する6つのグループは、フランス、ポルトガル、ス
>>ウェーデン、フィンランド、ベルギー、イタリアからやって
>>来ます。

これを見て、今から期待でいっぱいです。
いったいフィンランドの誰が来るのでしょう?
私としてはJarmo Savolainen TrioとかTrio Toykeat,大御所なら
JukkaLinkolaなどが来てくれたらもう嬉しくてたまりません。
紀尾井ホールで生の音なんて、なんと、ぜいたくなことでしょう
。6月が今から楽しみです。
                         J.Y.



7年前からヨーロッパのジャズに注目し、しかも、フィンランド
のジャズ・コーナーをご自分のサイトに持っているなんて、凄い
ですね、J.Vさん。ぜひ、URLを教えて下さい。
メールをいただいたのは大分前のことなので、まだ来日するグル
ープが紹介されてなかったのですが、既にウェブサイトでお知ら
せしておりますように、J.Y.さんがお好きな、Trio Toykeatの来
日が決定しております。

お次のメールは川嶋ファンの方からです。



Subject: 川嶋哲郎
私、富山県在住のしがないジャズファンです。
いつも鯉沼さんのメールは楽しみにしています。
さて、私は、キース・ジャレットのファンでもあり、川嶋哲郎の
大ファンでもあります。
地元のライブハウスで、生哲郎を2度ほど見ましたが、凄い!の
一言です> 是非、世界の川嶋に・・・
よろしくお願い致します。

                        匿名希望さん



匿名希望さんは、川嶋さんがスタンダード・ナンバーをソロで吹
いたアルバム「SUNA」をもう既にお聞きだと思いますが、来年早
々、彼は3人のピアニストとのデユオ・アルバムと、トリオで演
奏したアルバムを次々に発売するそうですから、それも楽しみで
すね。

みなさまからのご質問やご意見メールをお待ちしております。
どんどんお寄せ下さい。
宛先はここです。
magazine@koinumamusic.com

では、次号でまたお会いしましょう。
The Synergy Live 2003のお知らせは、タクオでした。

<ビル・フリゼール>
只今、到着したばかりの来春発売予定の新譜を聴いているところ
です。
次号ではその内容をお伝えすることができると思いますので、
今しばらくお待ち下さい。

次号の配信は12月9日の予定です。