【鯉沼's Special・vol-4】(11月11日配信)


こんにちは。
鯉沼ミュージックの鯉沼利成です。

来年6月に6カ国から6グループが集まるザ・シナジー・ライ
ブ2003には、どんな演奏家が参加するかの続きです。

日本人は、名前と話題に弱いんです。
とてもブランドが好きな国民です。
それが頭に浮かんだ時、ぼくは今回の企画をすべて逆に考えて
みることにしたんです。日本では無名だけど独自のオリジナリ
ティーを持つ、ジャズの本場アメリカではなくヨーロッパの、
ベテランではなくて若手に、焦点を絞ることに決めました。
音楽好きな人たちに、広い視野と耳でもって音楽を聞き、楽し
んでもらいたいからです。

そしてまた、ヨーロッパに限らず、世界中に素晴らしい音楽家
が沢山おりますが、音楽雑誌などに紹介されることがとても少
ないのも問題です。
今回、ぼくは数十枚のヨーロッパのピアノ・トリオのCDを聞
きましたが、彼らの情報が音楽誌にはほとんど見当たりません
でした。
もっとも、ぼくも含め、多くのジャズ・ファンは、永年アメリ
カのジャズにしか目も耳も向いていなかったかもしれません。

そこで、今回来日する6グループの情報を、自分たちの持つメ
ディアから発信することにしました。鯉沼ミュージックのホー
ムページです。
ザ・シナジー・ライブ2003が終了する翌日の6月23日ま
で、このメール通信とホームページを通じて、来日アーティス
トたちの最新情報をみなさまにお送り致します。
さて、来日する強力なラインナップをご紹介します。

・Antonio Farao Trio:イタリア
・Nathalie Loriers Trio:ベルギー
・Jean-Michel Pilc Trio:フランス
・Trio Toykeat:フィンランド
・Maria Joan & Mario Laginha:ポルトガル
・E.S.T.(Esbjorn Svensson Trio):スウェーデン

このように、現在のヨーロッパの音楽シーンを代表する各国の
グループが、私たちのザ・シナジー・ライブの企画に賛同して
参加してくれたのは、大変に喜ばしいことです。

しかし、ここまでお膳立てしましたら欲が出て来ました。
迎え撃つ日本人ピアニストも加えたくなってきたんです。
そこで、彼を加えました。

・石井彰(ゲスト:川嶋哲郎)

かれらの写真が鯉沼ミュージックのウェブサイトに本日アップ
しましたので、ご覧下さい。
来週月曜日(11月18日)配信の
【鯉沼's Special・vol-5】からは、各アーティストを具体的
に紹介していく予定です。
ご期待下さい。