【鯉沼's Special・vol-25】(04月15日発信)

都合により配信が予定より1日遅れましたことをお詫び致します。


<ザ・シナジー・ライブ2003>

突然肌寒くなったり、汗ばむほどの日があったり、天候不順が続い
てます。体調を狂わさないようにお気をつけ下さい。

さて、いよいよあと2ヶ月後にせまったThe Synergy Live2003
ですが、急きょ4枚の来日記念盤が仲間入りしましたので、お知ら
せします。

今まで、ドイツのenjaレーベルの日本での配給元は徳間ジャパンで
したが、つい先日設立されたMUZAK,Incがenjaレーベルの日本で
の代理店となり、販売元はラッツパック・レコードに決りました。

そのMUZAKから、アントニオ・ファラオの過去のアルバムが来日
記念盤として緊急5月23日に、3枚発売されます。
定価は各2200円(税抜)。
徳間ジャパンから独立してMUZAKを設立した福井さんのコメント
入りでご紹介します。

・「ブラック・インサイド」(MZCE-3001)
  寺島靖国氏絶賛のファースト・アルバム。1990年録音。
  収録曲:ジャスト・イン・タイム、マイ・ワン・アンド・オン
  リー・ラブ他全10曲。
  アントニオ・ファラオ(p)、アイラ・コールマン(B)、ジェフ・
  ワッツ(ds)
  
・「ソーン〜イタリアン・インパルス」(MZCE-3002)
  プロデュースにジャック・ディジョネットを迎えた快心のセカ
  ンド・アルバム。2000年録音。
  収録曲:プレリュード、ソーン、キャラバン他全9曲。
  アントニオ・ファラオ(p)、クリス・ポッター(ts&ss)、ド
  リュー・グラス(b)、ジャック・ディジョネット(ds)
  
・「ネクスト・ストリーズ」(MZCE-3003)
  ピアノ・トリオ・ファンを唸らせた、最新トリオ・アルバム。
  2001年録音。
  収録曲:ホワット・イズ・ディス・コールド・ラブ、アイ・
  クッド・ハブ・ドーン・モア他全9曲。

今まで、手に入りにくかったファラオのenja時代の傑作が出揃った
のは嬉しい限りですね。

そして、なんと、本人が出演する日の3日前に緊急発売されるの
が、今まで輸入盤として発売されていたジャン=ミッシェル・ピル
クの「ウエルカム・ホーム」。2427円(税抜き)。

・「ウエルカム・ホーム」(VACR‐2061)
  爽快にして快感!アイデアとパフォーマンスが見事に昇華され
  た入魂の1枚!
  収録曲:ソー・ホワット、ステラ・バイ・スターライト、スカ
  ボロフェア、リズマニングに、日本盤のみのボーナス・トラッ
  ク、アフロ・ブルーズを加えた全15曲。
  ジャン=ミシェル・ピルク(p)、フランソワ・ムタン(b)、ア
  リ・オエング(ds)フランス、Dreyfus Records から2002年
  に発売された第1作!
  ジャズ・ヒストリーの巨人達の作品と彼のオリジナル曲を中心
  に構成された内容。
  ピルクの作品の理解とパフォーマンス力、そして、それをサ
  ポートする2人の強者のコラボレーションは凄まじく、スタン
  ダード曲がピルクに自在に料理される様は、まさに驚きと快感
  の連続。実に緊張感と美しさに満ち溢れた作品になっており、
  このアルバムを2002年度のBESTJAZZ アルバムにノミネー
  トする人も少なくない。

以上が、ドレイファス・レーベル担当の平山さんのコメントでした。

と言うことで、The Synergy Live2003関連の記念アルバム全12
枚が出揃いました。
今回は、来日記念盤追加アルバムのご紹介でした。


The Synergy Live2003に対するみなさまからのご質問、
ご意見、ご感想など、お待ちしておりますので、どんどんお寄せ下さい。
宛先はここです。
magazine@koinumamusic.com
では、次号もまたお会いしましょう。
The Synergy Live2003のご案内はタクオでした。


<ビル・フリゼール>
 ついにリリースされたビル・フリゼールのニュー・アルバム
『ジ・インターコンチネンタルズ』、もうお聴きになられました
か? 大型レコード店では試聴コーナーに入っている場合もありま
すから、まずは一聴し、それから聴き込んでいただきたいもので
す。
 これまでに数々の雑誌にジ・インターコンチネンタルズの新譜/
来日関連記事が掲載されました。CDジャーナル、ミュージック・
マガジン、ラティーナ等の音楽専門誌の4月号 (いずれも今週末〜
来週頭には最新号が発売されるので、お早めに)、フィガロやスタ
ジオ・ボイス、そしてmagi (マギィ) やmusee (ミュゼ) といった
フリーペーパー。また4月12日の朝日ヘラルド・トリビューン (英
字新聞) とJAZZ LIFEフ最新号ではビル・フリゼールのインタ
ヴューが読めます。音と併せてぜひチェックしてみてください。

 ビル・フリゼールの活動はほんとうに止まることを知りません。
最新情報によれば、すでに2004年にノンサッチからリリースされ
るハル・ウィルナー (プロデューサー) のプロジェクトが進行中と
のこと。そして、以前もお知らせした2003〜2004年にかけてド
イツで開催されるアート・フェスティヴァルの音楽プロジェクト/
コンサートを含む、夏に向けてのフリゼールのライヴ/ツアーの時
期に突入するわけですが、その始まりが5月1日の日本公演。ジ・
インターコンチネンタルズ世界初演まで、あと2週間ちょっとで
す!


次回は4月21日配信予定です。