富樫 雅彦 ( perc ) 佐藤 允彦 ( p )
 1940年東京生まれ。14歳でプロ・デビュー。 リズム感覚抜群のドラミングで注目を集める。 渡辺貞夫カルテット、佐藤允彦とのトリオなど、ジャズの最前線で幅広く活躍するが、 69年、事故により車椅子の生活を余儀なくされる。 約一年の療養後、不屈の闘志で再起。 独自のドラム・セットを考案、新奏法を研究し、自己の音楽世界を追求する。
75年、アルバム「スピリチュアル・ネイチャー」でスイングジャーナル誌ジャズディスク大賞の「金賞」「日本ジャズ賞」「最優秀録音賞」の三部門を独占したほか、数多くの受賞作を持つ。 78年、「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞。
 1941年東京生まれ。 66年から68年にかけて、アメリカのバーク リー音楽院で、作・編曲を学ぶ。 69年、帰国直後に録音したデビュー作「パラジウム」で、スイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」を受賞。その後も、 70年のビッグ・バンドのための作品「四つのジャズコンポジション」、72年「邪馬台賦」で二度の芸術祭優秀賞を受賞する。
  ジャズピアニストとしての活動だけでなく、作曲者・編曲者・音楽監督としても活躍する。 スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスとのトリオで録音の「アモーフィズム」を全米発売するなど、国際的にも高い評価を得ている。